発信者情報開示請求 費用

  • 発信者情報開示請求の手続きの流れ|費用や期間も併せて解説

    発信者情報開示請求は、インターネット上の書き込みで誹謗中傷されたり、危害を加える旨を告げられたりするなどの被害を受けた場合に、その投稿者を特定することができる手続きのことをいいます。発信者情報開示請求は、投稿者の氏名・住所について行うことができますが、発信者開示請求書を一度送るだけで投稿者を特定できるわけではなく...

  • 医療事故発生時における対応策とは?

    医療過誤対応にかかる弁護士費用としては、カルテの開示、調停、裁判など取りうる法的手段によって異なりますが、およそ5万円~60万円程度が相場となっています。 医療過誤は、民法709条に規定される不法行為責任に基づく損害賠償請求を行う場合、症状を固定してから3年が経過すると一般的には消滅時効が成立するとされています。...

  • 債権回収を弁護士に依頼するメリット

    債権回収を弁護士に依頼する場合、その着手金として一般的に10~30万円、成功報酬として回収金額の10~20%程度の費用が発生します。こうした費用を捻出してでも債権回収を弁護士に依頼するメリットについて、以下にご紹介します。 債権回収を弁護士に代行してもらうメリットとして、まず第一に挙げられるのは、債務者に対してプ...

  • 行政訴訟を弁護士に依頼するメリット

    これは、国や地方公共団体との間では、情報量やマンパワーの点で民間人側が圧倒的に不利であり、費用や手間などを考慮すると民間人側が長期的な訴訟を維持するだけでも困難なためです。 行政訴訟は、専門性の高く、特殊でニッチな問題が多く絡みます。行政の責任を追及していくにはその分野に精通した学者や医師などの専門家を証人として...

  • SNSで誹謗中傷を受けた時に弁護士に依頼する際の費用の相場

    ネットで誹謗中傷を受けて弁護士に相談した場合の費用は、非常に多様なものとなっています。設定価格に関しては、弁護士によって違いますが、1つの記事や書き込みを削除する場合には、だいたい5~20万円が相場となっています。また、依頼内容や依頼件数によって、さらに値段の幅が変動してきます。 5ちゃんねるのような匿名掲示板に...

  • ネット中傷は削除できるのか?

    長所としては費用をかけることなくスムーズに削除をすることができるという点にあるでしょう。 他方で、TwitterやInstagram、5ちゃんねるといった非常に巨大なコミュニティが発生しているような法人が運営するものについては、弁護士に依頼し、プロバイダ責任制限法に基づいて削除依頼を出すことができます。この方法を...

  • 行政訴訟を行うのにかかる費用

    裁判の区分において、行政訴訟は民事訴訟に分類されており、訴訟を提起する際にかかる費用は民事訴訟と基本的には同じです。以下では、行政訴訟を行う際にかかる、2種類の費用についてご紹介いたします。 ①訴訟費用裁判を提起する際には、まずは訴える側が訴訟費用を負担する必要があります。訴訟費用には、主に裁判所手数料や郵便切手...

よく検索されるキーワード

弁護士紹介

谷 次郎

谷 次郎Jiro Tani

個人の法律問題から専門的な事件まで、豊富な経験を活かしてご相談者様のお悩みを親身に伺います。問題が悪化してから来られるよりも、早めのご相談が、時間もコストもかからずに解決するケースがほとんどです。

所属団体
大阪労働者弁護団
経歴
2012年 弁護士登録

事務所概要

事務所名
冠木克彦法律事務所
弁護士
谷 次郎(たに じろう)
所在地
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満1丁目9番13号パークビル中之島501号
電話番号
06-6315-1517
FAX
06-6315-7266
営業時間
平日9:30~17:30
定休日
土日祝
弁護士費用
こちらをご確認ください